Sunday, November 15, 2009
Tuesday, November 03, 2009
20091103
この世の中全部がすべて、宗教と風俗という事になってしまえばいいのかな。
一途だが実は全てに於いて一方的な思い込みと、他人の心を縛るという自己満足。 あとは逃れられない己の肉体の快楽を人質にされるという事。。
いや、冗談ではなく、今人々が心から欲して対峙している事を集約するとそういう事になるのではないか。 飢えたる心の充足と肉体の満足だ。
音楽も例外ではない。
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でも残念だが、オレは違うんだよね。
まあ風俗も宗教もボランティアもオレに言わせれば同じだ。 結局自分の為にそれを利用して生きている奴らという事だ。 バカにしてるんではないよ。
でもせめて音楽はさ、色々なしがらみから自由でいたいものだ。 そのぐらいは音楽の特権を生かしてさ。 この世界の本質は何も変わっていないし、それどころか何もかも殆んどが空っぽなのだから。
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以前は(例えば1980年以前とか)人々は心の奥にある欲求を表に出せなくて、故に「カッコいい」こそが真実を導くキーワードたりえたが、今や「カッコいい」「ありえない」「想像以上にやられた」は逆に安易な感情移入や安っぽい個人的主張のサインなので要注意だ。
しっかりと掘り下げる事も無く結論だけすぐに求める感情的な、ほとんどが烏合の衆である場では特にね。 こんな話は盛り下がるけど、やっぱり自覚したい。
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「私を写真家にしてくれたのはヨーコだった.」

写真家のアラーキーはぜんぜん上手な写真って感じじゃないし、どう見ても何かあやしいエロいオヤジみたいなのになんで有名なの?
それはね彼の写真は、人が異性を求め、探求して、それでも当然解らずに、美しいものは実はしみったれていて醜くて、、、でも何故か求め、愛しく抱きしめるしかない命の炎があるからなんだよ。 それは一見華やかでなく、みすぼらしいかもしれないけど、それこそが輝きであり、人であり、愛なんだよ。
ふーん。
でね。今までは写真をやる1,000人の中で一人がアラーキーだったの。
じゃあこれからは?
うーん。言ってみれば今は写真をやる人が100,000,000,000人になっちゃって、その中で一人がアラーキーなの。 だから見つからないの。 大切な才能は誰にも知られずに消えてしまうんだよ。
えー、、じゃあ伝える人いないし、
もう望み無いじゃん。
でもね。
心という意味では
何も変わらず
ひとつなんだよ。
だからどこかで伝わってはいるんだよ。
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すべてが欲望に覆い尽くされてから、
やっと希望の光がかろうじて見えるのだろうか。
せめてそうだと良いなあという夢。
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Friday, October 30, 2009
20091031
うーん、、
Sakeshoというグループでも
はっきりとAndy Narellの音楽の価値がわかる。
なんだろうな、、、。
他のメンバーの曲はテクニカルで一聴とてもカッコいいが、
「すごい、かっこいい、盛り上がった」以外には、あまり音楽として心に何も残らない。
これは今日の音楽世界を解く鍵かもしれない。
皆カッコいい音楽をやる人、
なりたい自分になれるっぽい世界、、、。
それを実現したっぽいのは情報化とテクノロジー。
レコーディングではProtoolsが世界を変えたしね。
おいお前さ、
カッコいい音楽以外に何知ってる?
なにやりたい?
歪な才能ではなく、利益になる方法論。
扱いやすい出来の良い才能。
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今ではもう日本有数のベーシストになってしまったが、
コモブチキイチロウという奴はオレの古くからの友人なのだが、以前彼とよく話していた。
「リズムは凄いという体験の記憶、メロディーは忘れられない心の記憶」
友人がみんな有名人になってしまって、オレだけ無名なので、
思い出話が多くて申し訳ないが(苦笑)
あ、まあスティールパンの有名人は、
今は日本でも色んな人がもういっぱいいるみたいで・・、
まあそいつらみんな何と言うか、頑張ってください。
パンは表現できる事が少ないから、
想像力を問われるのだ。(憶えておこう)
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トリニダードの国民楽器っていう言い方にオレは賛同しない。
Winston Spree Simon、Ellie Manette、
Birtie Mashall、Rudolph Chales、、、、、
みんなありがとう。
パンに関わる貴方達や皆のお陰です。
でも、これは個々人の努力や思いに帰結するものではないのか???
T.T.無しにはスティールパンは無いのだが、
それを都合良く急に国のモノだと主張するって、、?
おい、トリニよ。
国民的楽器っていうことは、それを国とか国民の名誉に於いて占有するって事だよね。
楽器に関わったきた民族で、そんな事を主張する国って今まであったっけ?
例えばブラジルはパーカッション、パンディエロとかサンバ、ボサノバ、MPBとかを権威を持って国が主張するか? まあ世界への3大輸出品として、女、サンバ、サッカーとは言っているがな笑
トリニダードは一々何か引っかかるんだな。
スティールパンに関わるという事はトリニダードをリスペクト・・(オレの嫌いな言葉だが)せずにはありえない、そんなスタンダードを世界的に主張したいのかな。
そういう盛り上がりに外国から盛り上がって加わって賛同する喜びって最高だろうな。
自国では得られなかった自分のポジションができるしな。
おい、でもそれって変だぞ。
素晴らしい楽器が生まれたのは、
ひとつの国や民族だけの手柄じゃない。
オレはそんな傲慢な、浅はかなマッチョ的な声明は賛同しないし、
そういうパワーにオレは徹底的に反対する勢だ。
ただし音楽で。
パンの為に一生懸命突き進んでいたT.T.の人達は、
殆んどがもう年配の人だが知的で素朴で心の暖かい人が多くて、
そんな権利とか、目的というか到達点は見ていなかったのでは無いかと感じる。
パンは人の喜びも欲も増幅させる。
PANなんか何でもないんだよ。
そこから本当の感謝も生まれるし、
だからこそ楽しいんだよね。
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Wednesday, October 28, 2009
来日

やばい、ASHFORD & SIMPSONが来る!!!
とてもとてもとても!行きたい。
最終日なら都合がつきそうだ。
期待している。もうワクワクだ。
思えば、一昨年Bobby McFerrin来日時は事情があり、どうしても行けなかった。
去年のAndrea Bocelliの時は悲惨にもチケットがバカ高くて泣き寝入り。

心から素直に求めるアーティストは、ほぼ歌というか声で届ける人だな。
しかも皆ルックスや話題性というよりも、音楽そのもので愛されている人だ。
自分がどういう所に心を置いて音楽をやっているかが分かる。
もちろんPANはオレ自身の大切な一部だ。
でもこれは、トップのスティールパン奏者でありたいというよりは
自分がとても自由になれるツールみたいなものだ。
20代半ばに始めたにしては、結構楽にやっている。
でも現実PANと共に育ったわけじゃない。
オレはやはり音楽と共にずっと生きてきたんだ。
音楽は景色であり、色であり、匂いであり、光。
空気であり、孤独、喜び、熱狂、優しさ、感情であり、時間。
他人であり、自分である、
それは心だ。
そして心のもっとも美しい姿は希望だ。
オレは曲でそれを届けたい。
あまりPANがどーたらこーたら言ってばかりいると、
身の周りが自由でなくなるからな。
みんなも気を付けてな。
その上での楽器との付き合いだしな。
オレも頑張るさー。
チャオ
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Saturday, October 10, 2009
PSOイベント 10/10
10月10日六本木ヒルズアリーナ
古内東子+PANORAMA STEEL ORCHESTRA
思わずとても良かった。
J-Waveインタヴューでも言ったのだが
日本語で恋愛の情感を歌った曲をスティールパンオーケストラで、
しかも本人の歌唱で共演するなんて、あるかいな??
結果、とても良いステージになった。
音楽の可能性を感じてくれた人いるかなー。。
・・・
まあ大していないだろうと思う。
そしてこの先も別に何も繋がらないだろう。
20年間、音楽業界にいて、
そんなものだ。
この世界。
それより何事も若者らしいカッコいい見た目だ。
あと、それらしい伝説(笑)と思わせぶりな雰囲気だ。
それで世の中十分。本質とは程遠い。
・・・
まあいいや。
ライブの凄さとか印象なんかはどうでもいい。
ただただ、人の心のほんの片隅に音の希望が残れば、
それがオレのやるべき事です。
それしかありません。
因みに今回の企画はUAさんが最初の候補アーティストさんだったのですが、
色々な理由で上手くかないませんでした。
でも「アーティスト」として人生を特別に取り上げられるUAさんより、
情感を歌う古内さんの方が、ライブでは人の心には入り易かったかも知れませんね。
「ジョニー」より「あなたが好き」の方が
こっ恥ずかしいけど嘘が無い気はする。
***
ひとり言:
偶然、人伝に聞いて知ったのだが下の子の運動会があったようだ。この2年間、プライベートでのゴタゴタによって、知る機会もなく過ぎていたので気になっていたのだ。
自分が住んでいる街は裕福層が殆んどなので、「うちはこうなんだよ、パパはすごいんだよ・・・」という感じだ。だから子供には、日々小さい心に辛い経験をさせきたのだろうと思う。
だから今年は少しでも見てやりたいと思っていた。大人の事情では「どの面下げて」という事なのだろうが、そんな事より、たとえ当日は無理だったとしても、後日何かしら本人に、その話題で話しかけてやりたいと思っていた。
父親が興味を持っていると知らせてやりたい。あたりまえだ、どんなに離れていても、どんな事があってもずっとお前たちのそばにいる。
だが現実は叶わずに過ぎ去ろうとしていた。今後もずっとそうなのだろう。
何事も知りたければ、自分で調べて勝手にやれというのが筋、という事だ。
現実とは非情にも単にそういう事だ。
上の子は卒業式も見てないしな。これはお断りされたのだが。
しんどい日々だ。
音楽以外の生活の中では、
オレはいっぱい働きかけてくれる人がいい。
それが必要だ。
でなければ消えてほしい。
生きるという事が、義務と責任を要求されるだけになる。

***
Wednesday, September 30, 2009
Wednesday, September 23, 2009
シルバーウィーク日記
連休の中、自宅近所の上野水上音楽堂にて、
音楽祭があったので、フラ~っと自転車でお散歩に行ってきました。
なんか友人がいっぱい出演していたみたいで、
行き時もリトルクリーチャーズのツトム君がスネア持ってテクテク歩いていたので、
「ツトムー!」と声をかけたら「おおー原ッサン、ひさしぶりっすー、丁度電話しようと思っててー」。 みたいに木漏れ日の中、早速和んでしまいました。
Sunshine Steel Orchestraのステージ。
リラックスしていてホント気持ちいいステージでした。
曲も良いし和みます。この3人は凄くバランス良いねー。
個人的には初めましてのヤン富田さん。
僕が二十歳ぐらいの時に夢中になってやっていた音世界と共通していて驚きでした。
それにPAN演奏もその本質に於いて自分と同じ・・・かもです。
さすがです先輩!って感じ。
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昨今見回せば、お洒落な雑誌の1ページみたいなというか、
質感の良い家具や、出来の良い文房具みたいな、貧相なバンドばかり。
でなければあとはカッコ良い黒人の真似してエロで押し切ってるだけの音楽界隈。
ヤン富田さんの「やりたい放題音楽」は本当の意味で「対外的なお体裁」抜きのものです。
なので耐えられずに途中帰るお客さんも結構多かったです。
簡単に気持ち良くしてはくれないもの。
でもこれでしょ、音楽は。
同郷だし嬉しいね。
何故か大森出身って心情的に纏まるんだよね。
そんな街なんだろうな。
俺達ぁ、日本のソウルシティー大森出身だ、
ガンガンいこうぜ、と思ってしまいました。
日本の代表的PANプレイヤーの二人は大森出身です!笑
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