音楽はインプロビゼーションが自由で好きです。
Jazz界ではもっともお気に入りのBassistの一人、
Miroslav Vitous氏のソロ演奏をアップしてみます。
欧州には非常に優れたプレイヤーがたくさんいて素敵です。
Vitous氏はその音楽的内容、世界的知名度、貢献度に比して
ビックリするようなギャラの額(つまり安い)というエピソードの持ち主です。
きっと少し有名な日本人の方々の方が高額でしょう。
そういう世の中を否定はしませんが、
Vitous氏の音楽=金額ではない姿勢はすごいです。
私などはお金の匂いに敏感ですぐに引き寄せられてしまいます(^^;)
まあ、冗談はさておき、、
貧乏は音楽家本来の正しいあり方であると言えるかもしれません。
絶望は愚者の結論。。力強く生きてゆきたいものです。
Miroslav Vitous - Live In Vienna
この動画は55分あります。ご注意ください。
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