Tuesday, May 28, 2013

聖火のスティールパン

屋外でリラックスしてスティールパンを
爪弾いている時は最高の時間です。
木々のざわめき、風の音、鳥が鳴いている。。

Facebookにそんな時のパンの写真を載せていたところ、
ジャズ・ヴィブラフォンの世界的超名手・赤松敏弘さんから
「聖火集めるのかと思った」とのコメント。

あ、因みに赤松敏弘さんの音楽、演奏は
ジャズを志す人は知っておいた方が絶対良いです。
ブログも必読の内容と面白さです。
http://sun.ap.teacup.com/vibstation/

さて聖火に話を戻しますと。

なるほど~!(^^)

これは私の写真。

聖火はこんな感じかな。そっくり!w

さらに聖火とは関係なく世の中には加熱専用の物まである。

つまり、この形状は、
人の役に立つカタチというわけですかな。

そこで思いつきました。

『聖なる炎をもやす楽器、スティールパン!』

カッコいい。。(^^;)

ま、これは
こじ付けですが、本当はこじ付けではなくて、
私は以前からスティールパンは悪魔の楽器だと言っています。
なぜなら人の心を焚きつけるからです。
それは音のみならず何故か人の心の欲まで増幅して
その姿を明らかにしてゆくのです。

そして、この炎を手懐けられる者が
この楽器のマスターと言えるのです。

ちなみに私も炎使いです。

普段は小さな火で
人の心を暖かく幸せにするのが好きです。
そして時々ですが燃え上がりあたりを焼き尽くします。
もちろん音楽的な喩えです。

不思議な感覚ですが
スティールパンはそんな面白い楽器でもあります。
少しオカルトチックですね。

Bye- ! (*^ ^*)


No comments: