日本ジャズ界の歴史に残る名ピアニスト、
菅野邦彦氏のライブを聴きに行ってきました。
プロフィール:http://e-nekot.com/hoccuspoccus/profile.htm
菅野氏は東京ではあまり演奏しないので、
数少ないチャンスを逃すわけにいかない。
最高にご機嫌なライブでした。
変幻自在に途切れる事無く曲が続いてゆきます。
でも音楽が硬質じゃないので疲れない。飽きない。
自由。洗練。そしてスイングしてる。
素敵です。
休憩中に菅野氏の近くで雑談を聞いているだけで、
わたしなどインスピレーションを感じてしまいます。
音楽的にも、たくさんたくさんヒントを頂きました。
有り難や、有り難や。ありがとうございます!
そして何と途中で大徳俊幸(piano)さん登場!
アンコールでサマータイム弾いてくれました。
わたしもずっと以前にベースの水野正敏さんの
リーダーバンドで大徳さんとご一緒していたので、
10年ぶりの再会です!お互いびっくりでした!
大徳さん曰く、
「菅野さんがいなかったら僕はいません」
「仕事が終わって何より先に駆けつけたんだ」
おお〜、、いい感じ!
共演の中村健吾(b)さんと奥平真吾(ds)さんも
御大への愛と尊敬に満ちたサポート、
とても素晴らしかったです。
行って良かったあ!
満足すぎて写真とるの忘れたわ〜
YH
No comments:
Post a Comment