壊れていてもいい。
多少ずれていてもいい。
キチンとした体裁が無くてもいいから。
自分を出そう、生きているんだ!
これが音楽の精神だ。
オレにとって音楽は生きる事(=暇つぶし)みたいなもので、
生きて呼吸をして水を飲む、ああ良かった、みたいなものなのだ。
そこにいる人=自然そのものだ。
どんなに超人的に優れた美やテクニックを伴っていても、
音楽家(ミュージシャン)は最終的にそれ以外にはない。
また逆説的だが、故に個の突出した創造性は忘れてはならない。
Jean Michel Basquiat
Smile...and Living.
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