素晴らしい昨夜でした。
Panの間違いなくレジェンドの一人である、
Ken "Professor" Philmore氏が来日しました。
最終公演に何とか間に合い、お会いすることができました。
彼はスティール・パンを通してトリニダードや人々に貢献するだけ
でなく、ソロ・プレイヤーとしてもライオネル・ハンプトンをはじめ、
数多くの音楽家と共演するなど、沢山の歴史を持っている人です。
そして僕の師匠である、Len "Boogsie" Sharpe氏の作品と共に、
生まれて初めて買ったスティール・パンのレコード盤が、この
プロフェッサー・フィルモア氏の作品なのです。
プロフェッサー・フィルモア氏の作品なのです。
これは感激です!
はい、チーズ!
パチリ!
サイン貰いに古いアナログ盤を持って行ったら
ご本人もめっちゃ喜んでました(^^)
Webが一般化していない、情報の少ない時代から、スティール・パンの
世界や人を追いかけて来たおかげで、ほんの小さな現実の出来事だけで、
その裏にある様々な事を、読み取る力が鍛えられたように思います。
昨夜はとても短い時間でしたが、その演奏の中から、態度から、
沢山の事を彼から学びました。ほんとうに。嬉しかった。
先輩達と居たい!
私もやはりPanの先輩達のそばに居たいなあ!
とあらためて思いました。
この来日を実現させてくれた、
Micheal "Manish" Robinson氏に感謝です!
HP→http://manishpans.com/top.html
HP→http://manishpans.com/top.html
彼のプレイもパワフルでゴキゲンでしたよ(^^)v
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