うーん、、
Sakeshoというグループでも
はっきりとAndy Narellの音楽の価値がわかる。
なんだろうな、、、。
他のメンバーの曲はテクニカルで一聴とてもカッコいいが、
「すごい、かっこいい、盛り上がった」以外には、あまり音楽として心に何も残らない。
これは今日の音楽世界を解く鍵かもしれない。
皆カッコいい音楽をやる人、
なりたい自分になれるっぽい世界、、、。
それを実現したっぽいのは情報化とテクノロジー。
レコーディングではProtoolsが世界を変えたしね。
おいお前さ、
カッコいい音楽以外に何知ってる?
なにやりたい?
歪な才能ではなく、利益になる方法論。
扱いやすい出来の良い才能。
***
今ではもう日本有数のベーシストになってしまったが、
コモブチキイチロウという奴はオレの古くからの友人なのだが、以前彼とよく話していた。
「リズムは凄いという体験の記憶、メロディーは忘れられない心の記憶」
友人がみんな有名人になってしまって、オレだけ無名なので、
思い出話が多くて申し訳ないが(苦笑)
あ、まあスティールパンの有名人は、
今は日本でも色んな人がもういっぱいいるみたいで・・、
まあそいつらみんな何と言うか、頑張ってください。
パンは表現できる事が少ないから、
想像力を問われるのだ。(憶えておこう)
***
トリニダードの国民楽器っていう言い方にオレは賛同しない。
Winston Spree Simon、Ellie Manette、
Birtie Mashall、Rudolph Chales、、、、、
みんなありがとう。
パンに関わる貴方達や皆のお陰です。
でも、これは個々人の努力や思いに帰結するものではないのか???
T.T.無しにはスティールパンは無いのだが、
それを都合良く急に国のモノだと主張するって、、?
おい、トリニよ。
国民的楽器っていうことは、それを国とか国民の名誉に於いて占有するって事だよね。
楽器に関わったきた民族で、そんな事を主張する国って今まであったっけ?
例えばブラジルはパーカッション、パンディエロとかサンバ、ボサノバ、MPBとかを権威を持って国が主張するか? まあ世界への3大輸出品として、女、サンバ、サッカーとは言っているがな笑
トリニダードは一々何か引っかかるんだな。
スティールパンに関わるという事はトリニダードをリスペクト・・(オレの嫌いな言葉だが)せずにはありえない、そんなスタンダードを世界的に主張したいのかな。
そういう盛り上がりに外国から盛り上がって加わって賛同する喜びって最高だろうな。
自国では得られなかった自分のポジションができるしな。
おい、でもそれって変だぞ。
素晴らしい楽器が生まれたのは、
ひとつの国や民族だけの手柄じゃない。
オレはそんな傲慢な、浅はかなマッチョ的な声明は賛同しないし、
そういうパワーにオレは徹底的に反対する勢だ。
ただし音楽で。
パンの為に一生懸命突き進んでいたT.T.の人達は、
殆んどがもう年配の人だが知的で素朴で心の暖かい人が多くて、
そんな権利とか、目的というか到達点は見ていなかったのでは無いかと感じる。
パンは人の喜びも欲も増幅させる。
PANなんか何でもないんだよ。
そこから本当の感謝も生まれるし、
だからこそ楽しいんだよね。
***
Friday, October 30, 2009
Wednesday, October 28, 2009
来日

やばい、ASHFORD & SIMPSONが来る!!!
とてもとてもとても!行きたい。
最終日なら都合がつきそうだ。
期待している。もうワクワクだ。
思えば、一昨年Bobby McFerrin来日時は事情があり、どうしても行けなかった。
去年のAndrea Bocelliの時は悲惨にもチケットがバカ高くて泣き寝入り。

心から素直に求めるアーティストは、ほぼ歌というか声で届ける人だな。
しかも皆ルックスや話題性というよりも、音楽そのもので愛されている人だ。
自分がどういう所に心を置いて音楽をやっているかが分かる。
もちろんPANはオレ自身の大切な一部だ。
でもこれは、トップのスティールパン奏者でありたいというよりは
自分がとても自由になれるツールみたいなものだ。
20代半ばに始めたにしては、結構楽にやっている。
でも現実PANと共に育ったわけじゃない。
オレはやはり音楽と共にずっと生きてきたんだ。
音楽は景色であり、色であり、匂いであり、光。
空気であり、孤独、喜び、熱狂、優しさ、感情であり、時間。
他人であり、自分である、
それは心だ。
そして心のもっとも美しい姿は希望だ。
オレは曲でそれを届けたい。
あまりPANがどーたらこーたら言ってばかりいると、
身の周りが自由でなくなるからな。
みんなも気を付けてな。
その上での楽器との付き合いだしな。
オレも頑張るさー。
チャオ
***
Saturday, October 10, 2009
PSOイベント 10/10
10月10日六本木ヒルズアリーナ
古内東子+PANORAMA STEEL ORCHESTRA
思わずとても良かった。
J-Waveインタヴューでも言ったのだが
日本語で恋愛の情感を歌った曲をスティールパンオーケストラで、
しかも本人の歌唱で共演するなんて、あるかいな??
結果、とても良いステージになった。
音楽の可能性を感じてくれた人いるかなー。。
・・・
まあ大していないだろうと思う。
そしてこの先も別に何も繋がらないだろう。
20年間、音楽業界にいて、
そんなものだ。
この世界。
それより何事も若者らしいカッコいい見た目だ。
あと、それらしい伝説(笑)と思わせぶりな雰囲気だ。
それで世の中十分。本質とは程遠い。
・・・
まあいいや。
ライブの凄さとか印象なんかはどうでもいい。
ただただ、人の心のほんの片隅に音の希望が残れば、
それがオレのやるべき事です。
それしかありません。
因みに今回の企画はUAさんが最初の候補アーティストさんだったのですが、
色々な理由で上手くかないませんでした。
でも「アーティスト」として人生を特別に取り上げられるUAさんより、
情感を歌う古内さんの方が、ライブでは人の心には入り易かったかも知れませんね。
「ジョニー」より「あなたが好き」の方が
こっ恥ずかしいけど嘘が無い気はする。
***
ひとり言:
偶然、人伝に聞いて知ったのだが下の子の運動会があったようだ。この2年間、プライベートでのゴタゴタによって、知る機会もなく過ぎていたので気になっていたのだ。
自分が住んでいる街は裕福層が殆んどなので、「うちはこうなんだよ、パパはすごいんだよ・・・」という感じだ。だから子供には、日々小さい心に辛い経験をさせきたのだろうと思う。
だから今年は少しでも見てやりたいと思っていた。大人の事情では「どの面下げて」という事なのだろうが、そんな事より、たとえ当日は無理だったとしても、後日何かしら本人に、その話題で話しかけてやりたいと思っていた。
父親が興味を持っていると知らせてやりたい。あたりまえだ、どんなに離れていても、どんな事があってもずっとお前たちのそばにいる。
だが現実は叶わずに過ぎ去ろうとしていた。今後もずっとそうなのだろう。
何事も知りたければ、自分で調べて勝手にやれというのが筋、という事だ。
現実とは非情にも単にそういう事だ。
上の子は卒業式も見てないしな。これはお断りされたのだが。
しんどい日々だ。
音楽以外の生活の中では、
オレはいっぱい働きかけてくれる人がいい。
それが必要だ。
でなければ消えてほしい。
生きるという事が、義務と責任を要求されるだけになる。

***
古内東子+PANORAMA STEEL ORCHESTRA
思わずとても良かった。
J-Waveインタヴューでも言ったのだが
日本語で恋愛の情感を歌った曲をスティールパンオーケストラで、
しかも本人の歌唱で共演するなんて、あるかいな??
結果、とても良いステージになった。
音楽の可能性を感じてくれた人いるかなー。。
・・・
まあ大していないだろうと思う。
そしてこの先も別に何も繋がらないだろう。
20年間、音楽業界にいて、
そんなものだ。
この世界。
それより何事も若者らしいカッコいい見た目だ。
あと、それらしい伝説(笑)と思わせぶりな雰囲気だ。
それで世の中十分。本質とは程遠い。
・・・
まあいいや。
ライブの凄さとか印象なんかはどうでもいい。
ただただ、人の心のほんの片隅に音の希望が残れば、
それがオレのやるべき事です。
それしかありません。
因みに今回の企画はUAさんが最初の候補アーティストさんだったのですが、
色々な理由で上手くかないませんでした。
でも「アーティスト」として人生を特別に取り上げられるUAさんより、
情感を歌う古内さんの方が、ライブでは人の心には入り易かったかも知れませんね。
「ジョニー」より「あなたが好き」の方が
こっ恥ずかしいけど嘘が無い気はする。
***
ひとり言:
偶然、人伝に聞いて知ったのだが下の子の運動会があったようだ。この2年間、プライベートでのゴタゴタによって、知る機会もなく過ぎていたので気になっていたのだ。
自分が住んでいる街は裕福層が殆んどなので、「うちはこうなんだよ、パパはすごいんだよ・・・」という感じだ。だから子供には、日々小さい心に辛い経験をさせきたのだろうと思う。
だから今年は少しでも見てやりたいと思っていた。大人の事情では「どの面下げて」という事なのだろうが、そんな事より、たとえ当日は無理だったとしても、後日何かしら本人に、その話題で話しかけてやりたいと思っていた。
父親が興味を持っていると知らせてやりたい。あたりまえだ、どんなに離れていても、どんな事があってもずっとお前たちのそばにいる。
だが現実は叶わずに過ぎ去ろうとしていた。今後もずっとそうなのだろう。
何事も知りたければ、自分で調べて勝手にやれというのが筋、という事だ。
現実とは非情にも単にそういう事だ。
上の子は卒業式も見てないしな。これはお断りされたのだが。
しんどい日々だ。
音楽以外の生活の中では、
オレはいっぱい働きかけてくれる人がいい。
それが必要だ。
でなければ消えてほしい。
生きるという事が、義務と責任を要求されるだけになる。

***
Wednesday, September 30, 2009
大切なもの
Wednesday, September 23, 2009
シルバーウィーク日記
連休の中、自宅近所の上野水上音楽堂にて、
音楽祭があったので、フラ~っと自転車でお散歩に行ってきました。
なんか友人がいっぱい出演していたみたいで、
行き時もリトルクリーチャーズのツトム君がスネア持ってテクテク歩いていたので、
「ツトムー!」と声をかけたら「おおー原ッサン、ひさしぶりっすー、丁度電話しようと思っててー」。 みたいに木漏れ日の中、早速和んでしまいました。

Sunshine Steel Orchestraのステージ。
リラックスしていてホント気持ちいいステージでした。
曲も良いし和みます。この3人は凄くバランス良いねー。

個人的には初めましてのヤン富田さん。
僕が二十歳ぐらいの時に夢中になってやっていた音世界と共通していて驚きでした。
それにPAN演奏もその本質に於いて自分と同じ・・・かもです。
さすがです先輩!って感じ。
***
昨今見回せば、お洒落な雑誌の1ページみたいなというか、
質感の良い家具や、出来の良い文房具みたいな、貧相なバンドばかり。
でなければあとはカッコ良い黒人の真似してエロで押し切ってるだけの音楽界隈。
ヤン富田さんの「やりたい放題音楽」は本当の意味で「対外的なお体裁」抜きのものです。
なので耐えられずに途中帰るお客さんも結構多かったです。
簡単に気持ち良くしてはくれないもの。
でもこれでしょ、音楽は。
同郷だし嬉しいね。
何故か大森出身って心情的に纏まるんだよね。
そんな街なんだろうな。
俺達ぁ、日本のソウルシティー大森出身だ、
ガンガンいこうぜ、と思ってしまいました。
日本の代表的PANプレイヤーの二人は大森出身です!笑
***
音楽祭があったので、フラ~っと自転車でお散歩に行ってきました。
なんか友人がいっぱい出演していたみたいで、
行き時もリトルクリーチャーズのツトム君がスネア持ってテクテク歩いていたので、
「ツトムー!」と声をかけたら「おおー原ッサン、ひさしぶりっすー、丁度電話しようと思っててー」。 みたいに木漏れ日の中、早速和んでしまいました。
Sunshine Steel Orchestraのステージ。
リラックスしていてホント気持ちいいステージでした。
曲も良いし和みます。この3人は凄くバランス良いねー。
個人的には初めましてのヤン富田さん。
僕が二十歳ぐらいの時に夢中になってやっていた音世界と共通していて驚きでした。
それにPAN演奏もその本質に於いて自分と同じ・・・かもです。
さすがです先輩!って感じ。
***
昨今見回せば、お洒落な雑誌の1ページみたいなというか、
質感の良い家具や、出来の良い文房具みたいな、貧相なバンドばかり。
でなければあとはカッコ良い黒人の真似してエロで押し切ってるだけの音楽界隈。
ヤン富田さんの「やりたい放題音楽」は本当の意味で「対外的なお体裁」抜きのものです。
なので耐えられずに途中帰るお客さんも結構多かったです。
簡単に気持ち良くしてはくれないもの。
でもこれでしょ、音楽は。
同郷だし嬉しいね。
何故か大森出身って心情的に纏まるんだよね。
そんな街なんだろうな。
俺達ぁ、日本のソウルシティー大森出身だ、
ガンガンいこうぜ、と思ってしまいました。
日本の代表的PANプレイヤーの二人は大森出身です!笑
***
Friday, September 18, 2009
そういう事らしい
Monday, September 14, 2009
自分のやり方
Thursday, September 10, 2009
不可思議な事柄

Ellie Mannetteさんによるワークショップの様子。
真面目な雰囲気が伝わってくる。
しかし新しい楽器が不自由でならない。
以前このブログで書いたKYLEさんのPANだ。
ダブルセカンドなのだが、内径と外径が微妙にずれて回転しているのだ。
自分の落ち度なのだが、さすがにこの違和感の秘密を、楽器を手にしたときに、すぐには気が付かなかった。
これがまた非常にやっかいで、徐々に徐々にオレを壊しているのだ。
無意識レベルでの手の位置と音、タイミングが常にずれていて、自分がチグハグになってゆく。 こういう事が待っていたんだな、昨年のチューニング事故の先には。
解決に向かっていると思っていたのだが、恐ろしい罠だ。
考えてみれば、PANに纏わる事、気を付けないと罠だらけだ。
以前トリニダードで死に損なってきている。
その時はPANの関係者によるコカインのトラブルに不意に巻き込まれたのだ。
オレは完全にアンチドラッグなのだが、なぜか現実のこんな渦にはまったのだ。
トリニダードとドラッグは今や切っても切れないまずい事になっている。
またED PETERS、というトリニダード出身カナダ在住のチューナーには詐欺だ。
名の知れたPANのチューナーを信じたい心の甘さがあったとは言え、お互い素性を明かしているのに、疑ってばかりのやり取りは失礼だと思ったら騙された。
そういえば、先日、某TVチャリティー番組でタレントがスティールパンをやって感動の涙という、変な企画があった。その時トリニダードで取材されていた工房の人ともずい分と付き合いがあったのだが、あれを機会に、うちはこんなに有名なんだと態度がとたんに横柄になってしまった。 困ったものだ。
あんな風にタレントとスタッフを連れてカリブ海へ行ったり、レッスンしたり人を集めて舞台やったら、自分も過去沢山TV関係の仕事をしてきたので分かるのだが、さぞかしお金が動いただろうと思う。チャリティーなのに寄ってたかって少し勿体なくないか。
いずれにせよ音楽なのに、心軽やかになるような良い話に比べて、
けったいな欲深い出来事が非常に多い。
そして、まるでそれに抗い、それを一生懸命振り払う為かのようにオレは、
できるうる限り真面目に、知っている全ての輝きを集めて音楽を作ってきた。
だからオレの周りには光が集まっていた。
そして人も集まっていた。
ただし今迄はという事だ。
今後は、このまるで仕組まれたような何かに、
とうとうオレは沈溺してゆくかもしれない。
そしてPANの世界での存在が消えてゆけば、その罠は消えてゆくだろう。
オレは何者かのエサになる為に存在しているのかもしれない。
ルイス・エサ。
敬愛するピアニスト。
Friday, August 28, 2009
夏はいかが
Hello!
Hello..!!
Hello...!!!
今年はあまり夏っぽい感じがありませんでしたが、海は楽しみました?

***
下は先日、熊本でのPSOトリオ公演の模様。

原田芳宏:Double Second / 佐々木謙太朗:Tenor Pan / 上原静香:Cello Pan
場所はHOTEL SEKIAにて。
***
夜風の涼しさに、
秋の近付きを感じます。
空や月の表情も変わりました。
これもまたいい季節ですね。
***
Hello..!!
Hello...!!!
今年はあまり夏っぽい感じがありませんでしたが、海は楽しみました?

***
下は先日、熊本でのPSOトリオ公演の模様。

原田芳宏:Double Second / 佐々木謙太朗:Tenor Pan / 上原静香:Cello Pan
場所はHOTEL SEKIAにて。
***
夜風の涼しさに、
秋の近付きを感じます。
空や月の表情も変わりました。
これもまたいい季節ですね。
***
Wednesday, August 19, 2009
土埃の匂い

愛とは行動である。
故に俺は言う、
だから音楽は愛なのだ。
人に対してだけではない、
時には自分へのやさしい確認であり、厳しい視点でもある。
それは人の魂、精神、歴史への感謝そのものでもある。
そこにあるべくしてあるものは、正直さと真実だ。
忘れないでいたい。
今日のスケッチ
Be A Friend
***
Monday, August 17, 2009
お盆

とても楽しい「PSOお盆3DAYS」が終了。
六本木ヒルズアリーナではまたファンタスティックなステージになった。
沢山の人が思い思いに楽しんでいて嬉しい。
TABBYという曲でステージ上に1匹の蝶が舞い、皆の時が止まった。
いつも何かが起こり、いつもおもしろいPSO。

不忍池でのフリーライブも薄暗く不思議な雰囲気の中、超盛り上がり。
蛙の大合唱と、空には鳥と星と、あたり一面の蓮の花。

また虫が俺の手に。
---
そんな日々の合間を縫って、原田芳宏スペシャルLIVEも慣行し、
怒涛のインプロビゼーションとハーモニーの洪水を遊ぶ。
弟子のY君(SAX)をゲストに迎えたのだが、
俺の曲で最高に美味しい所を持って行ってしまうんだな~、もう憎いね!
いい音楽がそこにあれば、それで嬉しい。
それを届ける為に自分は生きてるのだから。
Thanks Giving.
Wednesday, August 12, 2009
ユーモアは人の力、人の知性
Monday, August 10, 2009
PAN CAKE@目黒パーシモン
先日、東京目黒のパーシモンホールという所で、PAN CAKEでコンサートを行った。
最近このトリオの音楽的充実ぶりは益々素晴らしく、演奏、作曲ともに停滞知らずだ。
というかヒステリックな常時右上がり的なところが無いから良いのかも知れない。
当日、友人のsaigenjiが開場に来ていたので、僕らのアルバムの中でも共演したJOGRALという難曲を、客席から呼び出して早速飛び入りセッション。
ステージは階段を外してあったのだが、構わずよじ登って登場してくれた。

相変わらず本当に良い波長を持ったミュージシャンだ。
オッケーだよ、ぜんぜんオッケー、という心持というか、
そんな生きるバイブレーションを、声によって届けてくれる。
打ち合わせ無しなので、曲の構成がぐちゃぐちゃだー、
ヤッホー!楽しいね。
最近このトリオの音楽的充実ぶりは益々素晴らしく、演奏、作曲ともに停滞知らずだ。
というかヒステリックな常時右上がり的なところが無いから良いのかも知れない。
当日、友人のsaigenjiが開場に来ていたので、僕らのアルバムの中でも共演したJOGRALという難曲を、客席から呼び出して早速飛び入りセッション。
ステージは階段を外してあったのだが、構わずよじ登って登場してくれた。

相変わらず本当に良い波長を持ったミュージシャンだ。
オッケーだよ、ぜんぜんオッケー、という心持というか、
そんな生きるバイブレーションを、声によって届けてくれる。
打ち合わせ無しなので、曲の構成がぐちゃぐちゃだー、
ヤッホー!楽しいね。
Tuesday, July 21, 2009
なんだか

この2、3年の間だろうか、
信頼し合っていた人が離れてゆく事がとても多い。
音楽上での、くっついた離れたは当り前のことだが、
どうもそういう理由とは思えないところが残念だ。
音楽以前に人間は常識・社会性だ、、と言われてしまうかも知れないが、
音楽をやるものにとって生きる事とはすなわち音楽なんだとオレは反論する。
だからお互いに心で感じたはずなのに、他からの知識や保身の理由で、
簡単に曲げて翻ってしまう人をとても残念に思う。
でも恨むというのとは違う。人はそんなものかも知れないし、
そんな人が音楽の中に見ているものとは、そういう事なのだろう。
オレは初めからこの世界で一人で生きてきた感じなので、
いろいろな人と音楽できることがとても嬉しい。
特にジャンルを越えたり、
カッコ悪いとかダメだとか言われる存在と出会ったり、
既製の価値観には収まらない面白味が好きだ。
まあ、それによって支配型の人間からボロクソ言われることもある。
でもとてもいい音楽を作っているので、
様々な事に挫けず一生懸命、人の心に届けてゆきたい。
Sing for your Life...

***
Sunday, July 19, 2009
虹(Rainbow)
Monday, June 29, 2009
星
生まれて初めて好きになった曲は「JACKSON 5」の「ハレルヤ・デイ」
弱く大人しかった自分にとって、この音楽はきらきらと光る希望のように感じた。
マイケルジャクソンの軌跡を見ていると、人として当然の成長したいという強い思いと、もう一方自分を超えて宿命(出生など選べないもの)から自由に逃れて羽ばたきたい、という思いの狭間で揺れる人間の難しさを考えてしまう。
人はとてつもない才能と成功を手にすると、その一線を越えてゆけると思うのだろうか。
また彼は、あたかもそのように勘違いしてしまうほどに、身の回りや世界中の人々を感動させ、人の心や物事を動かす現実に、幼い頃から恵まれていたのだろう。
いつしか宿命と運命が同一になってしまったのかも知れない。
大きな星の下に生まれた存在は、思いに反して生の全てを人に曝け出して死んでゆくのだろうか。 最後まで子供のように邪気の無い彼の声色(こわいろ)に驚かされる。 普通の人には考えられない姿だ。 彼には自分の牙城やパワーを守る為の、当たり前の言ってみれば「汚い」けれど「逞しい」自我は無かったように見える。
でもそれではきっと人は生きてゆけない。
というか壊れてしまうだろう。
自我が無いという事は、すなわちそれは人々に命を捧げているという事になるのかもしれない。 でも彼の生きる道筋というものは、それしか無かったように思う。
彼が死んで沢山のRIPものやトリビュートと共にその音楽が振り返られている。
まだまだ混乱がありそうだけど、世界中のゴシップの捌け口から開放され、
彼の音楽の軌跡そのものが残っていって欲しいと思う。
まさに輝く星だった。
***
弱く大人しかった自分にとって、この音楽はきらきらと光る希望のように感じた。
マイケルジャクソンの軌跡を見ていると、人として当然の成長したいという強い思いと、もう一方自分を超えて宿命(出生など選べないもの)から自由に逃れて羽ばたきたい、という思いの狭間で揺れる人間の難しさを考えてしまう。
人はとてつもない才能と成功を手にすると、その一線を越えてゆけると思うのだろうか。
また彼は、あたかもそのように勘違いしてしまうほどに、身の回りや世界中の人々を感動させ、人の心や物事を動かす現実に、幼い頃から恵まれていたのだろう。
いつしか宿命と運命が同一になってしまったのかも知れない。
大きな星の下に生まれた存在は、思いに反して生の全てを人に曝け出して死んでゆくのだろうか。 最後まで子供のように邪気の無い彼の声色(こわいろ)に驚かされる。 普通の人には考えられない姿だ。 彼には自分の牙城やパワーを守る為の、当たり前の言ってみれば「汚い」けれど「逞しい」自我は無かったように見える。
でもそれではきっと人は生きてゆけない。
というか壊れてしまうだろう。
自我が無いという事は、すなわちそれは人々に命を捧げているという事になるのかもしれない。 でも彼の生きる道筋というものは、それしか無かったように思う。
彼が死んで沢山のRIPものやトリビュートと共にその音楽が振り返られている。
まだまだ混乱がありそうだけど、世界中のゴシップの捌け口から開放され、
彼の音楽の軌跡そのものが残っていって欲しいと思う。
まさに輝く星だった。
***
Tuesday, June 16, 2009
新しいもの
先日新しい楽器が来ました。
いろいろと曰くありの経緯なのですが、
結局、野中貿易(PANLAND)がフォローというか、保障する事になりました。
これはプロフェッショナルの音楽家である僕に対する楽器店の誠意を感じます。
とても大切なことで、野中貿易(PANLAND)の担当の方の判断でもあるかと思います。
以前の自分の楽器はもう「へたって」しまいましたが、その後の対応に不満は残していません。
トラブルは必ずあるので、お互いにそれを乗り越えて先を歩んで行きたいものです。
***
で、・・・新しい楽器ですが、
Kyle Dunleavyという以前Panyard,inc.でヘッドチューナーだった人のパンです。
長いスティールパン人生で詐欺にあっている経緯も踏まえつつも、自分の勘を信じてWebをいろいろ彷徨い、最終的にコンタクトをとった人です。
これも面白い話満載なのですが、以前スティールパンというか音楽そのものも上達したくて僕を訪ねてきた人がいました。彼の名はkristian Paradisといって、パンプレイヤーで在日米軍の演奏の為に日本在住でした。
彼は日本にいる間、PSOに加わってライブやったりもしましたが、今はもうUSAに戻ってオーケストラを作ったりソロで活動したりと、結構活躍している人です。
僕の弟子というか関わった人は、皆素晴らしいプレイヤーに育ってゆくのでとても嬉しいのですが、Krisもそんな一人です。
で、実は知らなかったのですが、Kyle DunleavyはKrisや彼のオーケストラのパンを製作している人だったのです。
早速Kyle Dunleavyからメールが来ました。
「Yoshi、君のいい話はKrisからよく聞いているよ、君に素晴らしい楽器を作らせてほしい」
そんな面白い経緯があって、Kyle Dunleavyに楽器を作って貰いました。
その後、また別の機会に日本で僕を訪ねてきてくれたアメリカのアマチュアパンプレイヤーの人も、Kyle Dunleavyの楽器を使っていて僕に激賞していました。
以前からスティールパンを通して、なぜか奇跡的に人やタイミングが繋がる事がとても多く、またもやワンダーな感じで不思議な縁を感じています。
そしてそれが先日届いたというわけです。
***
さて、それで肝心の楽器の詳細ですが、
それはまた次回ということで写真だけアップしておきます。
To Be Continued.
いろいろと曰くありの経緯なのですが、
結局、野中貿易(PANLAND)がフォローというか、保障する事になりました。
これはプロフェッショナルの音楽家である僕に対する楽器店の誠意を感じます。
とても大切なことで、野中貿易(PANLAND)の担当の方の判断でもあるかと思います。
以前の自分の楽器はもう「へたって」しまいましたが、その後の対応に不満は残していません。
トラブルは必ずあるので、お互いにそれを乗り越えて先を歩んで行きたいものです。
***
で、・・・新しい楽器ですが、
Kyle Dunleavyという以前Panyard,inc.でヘッドチューナーだった人のパンです。
長いスティールパン人生で詐欺にあっている経緯も踏まえつつも、自分の勘を信じてWebをいろいろ彷徨い、最終的にコンタクトをとった人です。
これも面白い話満載なのですが、以前スティールパンというか音楽そのものも上達したくて僕を訪ねてきた人がいました。彼の名はkristian Paradisといって、パンプレイヤーで在日米軍の演奏の為に日本在住でした。
彼は日本にいる間、PSOに加わってライブやったりもしましたが、今はもうUSAに戻ってオーケストラを作ったりソロで活動したりと、結構活躍している人です。
僕の弟子というか関わった人は、皆素晴らしいプレイヤーに育ってゆくのでとても嬉しいのですが、Krisもそんな一人です。
で、実は知らなかったのですが、Kyle DunleavyはKrisや彼のオーケストラのパンを製作している人だったのです。
早速Kyle Dunleavyからメールが来ました。
「Yoshi、君のいい話はKrisからよく聞いているよ、君に素晴らしい楽器を作らせてほしい」
そんな面白い経緯があって、Kyle Dunleavyに楽器を作って貰いました。
その後、また別の機会に日本で僕を訪ねてきてくれたアメリカのアマチュアパンプレイヤーの人も、Kyle Dunleavyの楽器を使っていて僕に激賞していました。
以前からスティールパンを通して、なぜか奇跡的に人やタイミングが繋がる事がとても多く、またもやワンダーな感じで不思議な縁を感じています。
そしてそれが先日届いたというわけです。
***
さて、それで肝心の楽器の詳細ですが、
それはまた次回ということで写真だけアップしておきます。
To Be Continued.
Tuesday, May 05, 2009
自分ライブ 5/2
またまた良き日だった。
日々、毎日、「音」というたった一つのテーマに取り組んでいる。
そして絶え間なく問いを見つけ、常に自分なりの答えを求め過ごしている。
そういう人間同士が音を一緒に出す時、
人は音楽そのものになってお互いに出会う。
とても興味深くて感動的な時であり、場だ。
存在というか命がそこにある感じで、
そしてなぜか楽しくなる。
自分の立っている場所が音という時の中に見える。
色を放って彩ってゆく陽気さはスティールパンならではだろう。
悪くないライブだった。
次回原田芳宏LIVEは7月3日(金)@新宿SOMEDAYにて。
日々、毎日、「音」というたった一つのテーマに取り組んでいる。
そして絶え間なく問いを見つけ、常に自分なりの答えを求め過ごしている。
そういう人間同士が音を一緒に出す時、
人は音楽そのものになってお互いに出会う。
とても興味深くて感動的な時であり、場だ。
存在というか命がそこにある感じで、
そしてなぜか楽しくなる。
自分の立っている場所が音という時の中に見える。
色を放って彩ってゆく陽気さはスティールパンならではだろう。
悪くないライブだった。
次回原田芳宏LIVEは7月3日(金)@新宿SOMEDAYにて。
Thursday, April 16, 2009
ヒント

(-->The Rock Balancing Art of Bill Dan)
例えばオレで言えば、
音の美しさって何だろう。
音の感動
音の凄さ
音の静寂
音の色彩
音の魂
音の天国
音の憧れ
音の思い出
音の力
音の公害
音の汚さ
音のみじめさ
音の景色
音の独り言
音の実験
音の希望
音の絶望
音の闘争
音の饗鳴
音のやさしさ
音の光
音の闇
音の断片
音の姿
音の祈り
音の時
限りなくある。
右側の単語だけを取り出すと面白い。
・・・
寄り添う音
拒絶する音
叫ぶ音
包む音
上にある音
下から来る音
ますます尽きない。
楽しい音
これは昨今は、ほんの少し気を付けた方がいい。
何せ音楽はあらゆる意味で欲望を映し出すものだ。
・・・・・・
この世界に絶対的な美しさなんて無いっていうのが、皆が経験的に知っていることだ。
だから一人一人の答えがあり、それを感じてゆく事が大切であり、それが音楽だ。
オレは色を塗るように音を紡いでゆくのがいい。
ハーモニーには様々な振動があり、
それが色彩のように感じる。
楽しい、というか快感に近い。
体や感覚、生命を刺激するものだ。
要するに、、気持ちイイ!!
そして人それぞれの気持ち良いポイントが違うなんて、
なんて素敵なことだろう。
そんな心の姿勢を、
音楽によって学んできたと思う。
Hello...
Sunday, March 29, 2009
言葉のインフレ

(そらとぶねこ/junku)
世の中不況だと騒がれているが、お金や物だけではない。
常々思っているのだが、今オレ達の周りはまさに「言葉のインフレ」だ。
先日、某男性タレントさんが「命を削るような演技をしていきたい」とインタヴューで言っていたが、そのタレントさんのヌードやら何やら普段のお仕事を拝見していて、
「はぁ~っ?????、なに言ってんのキミ。」と思わざるを得ない。
「命を削る」ってお前さんは人をどれだけ見てきたのか、その表情からは疑問だ。
人気者がいつの間に「アーティスト」や「俳優」になったのかは知らないが、
君にはあまり相応しくない言葉使いじゃないのか?
世間でこういう言い回しが随分増えてきて気になると思っていたら、一国の首相が曰く。
「どす黒いまでの孤独に耐えきれるだけの体力、精神力がいる」
う~ん、何と言うか・・。
不満もたまっていて、
自分を分かってほしいという思いからだろうが・・・、
下品で幼稚さを感じる言葉だ。
日々自分に怠けずに知性を掘り下げ切磋琢磨していない、言うなれば「浅い」者が、
何となく人が否定できないような「ドギツイ」感じの言葉を憶えて無神経に使いまくり、
「本質を伝えている」つもりになると言うか、自分はすごく大切なことを伝えていると感情で主張する。
それで肝心の内容については雰囲気だけで実は大したものではない。
これが言葉のインフレの構造のひとつだ。
根底にあるのは気を引くこと自体が目的の幼稚さだ。
子供であれば愛らしさ。
大人なら下品でしかない。
確信犯なら笑えるが、本気だから堪らない。
考えや意思を伝えるのではなくて、単なる自己主張ということだ。
残念ながら、音楽の世界にもどこか同じ傾向を見るが、
それはまたの機会にしよう。
蔑まれた言葉を意識してみると
知性の大切さをあらためて感じる。
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