Monday, September 14, 2009

自分のやり方

壊れていてもいい。
多少ずれていてもいい。
キチンとした体裁が無くてもいいから。
自分を出そう、生きているんだ!

これが音楽の精神だ。
オレにとって音楽は生きる事(=暇つぶし)みたいなもので、
生きて呼吸をして水を飲む、ああ良かった、みたいなものなのだ。
そこにいる人=自然そのものだ。

どんなに超人的に優れた美やテクニックを伴っていても、
音楽家(ミュージシャン)は最終的にそれ以外にはない。

また逆説的だが、故に個の突出した創造性は忘れてはならない。


Jean Michel Basquiat
Smile...and Living.


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