6月のライブスケジュールをお知らせいたします。
ぜひお越しくださいませ♪
◆6月1日(金)
原田芳宏スティールパンJAZZオーケストラ 『THE JUBILEE』
member : 原田芳宏(steel pans,compose,arrangement)
樋口直彦(g)、武田桂ニ(b)、平井景(ds)
矢追善隆(s.sax)、小川岳史 (percussion)
山田園恵、紙尾建史、長井眞奈美(tenor pan)
伊沢陽一、萬年将人、佐々木謙太朗(double second)
比嘉美由樹、実近友里恵(cello pan)
青木賢三(guitar pan)、宮井慶太 (quadro phonic)
open : 19:00 / live : ①19:45~ ②21:30~
charge : ¥3,000
place : 【SOMEDAY】
東京都新宿区新宿1-34-8 新宿御苑前ビルB1
TEL 03-3359-6777
http://someday.net/index2.html
◆6月2日(土)
『Fumio Ito presents 'the tinderbox'』に参加
member : 伊藤ふみお(vo)、平谷庄至(ds)、tatsu(b)、小暮晋也(g)
原田芳宏(steel pan)、荒井伝太(key)、田中邦和(sax)
佐久間勲(tp)、宮内岳太郎(tb)
open : 17:30 / stage : 18:30~
charge : ¥4,000
place :【渋谷 CLUB QUATTRO】
東京都渋谷区宇田川町32-13-4・5F
TEL 03-3477-8750
http://www.club-quattro.com/shibuya/
info : HOTSTUFF PROMOTION TEL 03-5720-9999
http://www.red-hot.ne.jp/
ticket : チケットぴあ http://t.pia.jp/( Pコード:166-661)
ローソンチケット http://l-tike.com/( Lコード:73780)
イープラス http://eplus.jp/(PC・mobile共通)
◆6月23日(土)
『PAN CAKE Special』
member : 原田芳宏(steelpan)、大塚雄一(acc)、小畑和彦(g)
山下“Topo”洋平(zampona/quena)、上野山英里(p)
open : 18:00 / Live Start : ①19:00~ ②20:30~
charge : ¥2,800
place : 【Strings】
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-12-13
TEL 0422-28-5035
http://www.jazz-strings.com/index.htm
◆6月27日(水)
『大城蘭ライブ』に参加
member : 大城 蘭(vo)、平岡 雄一郎(g)、 原田 芳宏(steel pan)
open : 18:30 / Live Start : ①19:30~ ②21:00~
charge : ¥3,300
place : 【珈琲美学】
東京都目黒区鷹番2-19-20 第2ベルウッドビルB1
TEL 03-3710-1695
http://www11.ocn.ne.jp/~bigaku25/
Monday, May 28, 2012
Sunday, May 27, 2012
素晴らしい暑い休日
はろはろはろ~です♪
なんか急に真夏日になって暑さに喘いでいるのですが、
つい先日まで私はストーブつけていました。メチャクチャで参ります。
今日は日本最高峰のドラマーの一人である山木秀夫氏(Ds)のミニライブを見てきました。ローランド主催のVシリーズのプロモーションなのですが、ライブは非常に素晴らしかったです。
途中お客さんとの質疑応答があったのですが、あまりにも演奏が凄すぎて、質問が山木さん自身の音楽や演奏の話が中心になり、VDrumの話は少ししか出ませんでした。
これはどういう事かというとつまり、音楽・演奏の存在感が非常に強く、楽器の影が薄かったということです。私はこれはとても大切な事であり、基本であるべきことだと思っています。
私もスティールパンを始めた最初の時から持っているテーマは、
「楽器を超えた音楽性でありたい」ということです。
ドラムの場合、スティールパンのように楽器自体が珍しいという事はないですが、これを目の当たりにさせて頂き、自分としては大納得。やはり山木秀夫さんは偉大です。
そしてライブ最後は私の仲良しでもあるギタリスト、矢堀孝一氏(G)とのセッションもあって、今日の天気より暑苦しい(?)ゴキゲンなハードJAZZが聴けて、大満足の暑い休日でした。
なんか急に真夏日になって暑さに喘いでいるのですが、
つい先日まで私はストーブつけていました。メチャクチャで参ります。
今日は日本最高峰のドラマーの一人である山木秀夫氏(Ds)のミニライブを見てきました。ローランド主催のVシリーズのプロモーションなのですが、ライブは非常に素晴らしかったです。
途中お客さんとの質疑応答があったのですが、あまりにも演奏が凄すぎて、質問が山木さん自身の音楽や演奏の話が中心になり、VDrumの話は少ししか出ませんでした。
これはどういう事かというとつまり、音楽・演奏の存在感が非常に強く、楽器の影が薄かったということです。私はこれはとても大切な事であり、基本であるべきことだと思っています。
私もスティールパンを始めた最初の時から持っているテーマは、
「楽器を超えた音楽性でありたい」ということです。
ドラムの場合、スティールパンのように楽器自体が珍しいという事はないですが、これを目の当たりにさせて頂き、自分としては大納得。やはり山木秀夫さんは偉大です。
そしてライブ最後は私の仲良しでもあるギタリスト、矢堀孝一氏(G)とのセッションもあって、今日の天気より暑苦しい(?)ゴキゲンなハードJAZZが聴けて、大満足の暑い休日でした。
山木秀夫氏(左)と矢堀孝一氏(右)
今回のお話はちょっとミュージシャンサイドのマニアックな内容になりましたが、
スティールパンを演奏し、それを自分の人生として続けてゆきたい人は、心の片隅に覚えておくと良いと思います。
ではまた!
Monday, May 14, 2012
Ken "Professor" Philmore氏
素晴らしい昨夜でした。
Panの間違いなくレジェンドの一人である、
Ken "Professor" Philmore氏が来日しました。
最終公演に何とか間に合い、お会いすることができました。
彼はスティール・パンを通してトリニダードや人々に貢献するだけ
でなく、ソロ・プレイヤーとしてもライオネル・ハンプトンをはじめ、
数多くの音楽家と共演するなど、沢山の歴史を持っている人です。
そして僕の師匠である、Len "Boogsie" Sharpe氏の作品と共に、
生まれて初めて買ったスティール・パンのレコード盤が、この
プロフェッサー・フィルモア氏の作品なのです。
プロフェッサー・フィルモア氏の作品なのです。
これは感激です!
はい、チーズ!
パチリ!
サイン貰いに古いアナログ盤を持って行ったら
ご本人もめっちゃ喜んでました(^^)
Webが一般化していない、情報の少ない時代から、スティール・パンの
世界や人を追いかけて来たおかげで、ほんの小さな現実の出来事だけで、
その裏にある様々な事を、読み取る力が鍛えられたように思います。
昨夜はとても短い時間でしたが、その演奏の中から、態度から、
沢山の事を彼から学びました。ほんとうに。嬉しかった。
先輩達と居たい!
私もやはりPanの先輩達のそばに居たいなあ!
とあらためて思いました。
この来日を実現させてくれた、
Micheal "Manish" Robinson氏に感謝です!
HP→http://manishpans.com/top.html
HP→http://manishpans.com/top.html
彼のプレイもパワフルでゴキゲンでしたよ(^^)v
Thursday, May 10, 2012
日本のスタンダードを目指して
エグベルト・ジスモンチ氏ですが、
本職の(?)ギターを弾いている時は、
個人的には凄すぎて、ちょっと聴ききれない時もあるのですが、
一方、彼のピアノはとてもとても好きですね。
まあ、彼のギターもまったくピアノ的と言えますが。
うまく言えませんが、ギターのような不完全な楽器を
あのように必要を十分に満たし整数的に(?)
演奏すると個人的には逆に単調に感じてしまい、
美味しさがちょっと味わえないのです。
これはスティール・パンにも同じ事が言えます。
好みもありますが、個人的には気を付けたいものです。
あと、ショーロっぽい曲などには、
私があまり馴染まない事もあるかもしれません。
人間味あって楽しいもの、つまり歌として
聴ける音楽は好きではあるのですけど。
とにかく彼のピアノは素晴らしいです。
いや、これは正確ではありません。
コンポジションが素晴らしいと言った方が正しい。
やはり私にとって大切な事は、
どんなプレイをしたかより、
どんな音楽をやったか。
さらにどんな曲を書いたのか。
ということです。
ハービー・ハンコック位になると
その境界も無くなってくるところがJAZZの醍醐味な気もしますが。。
私も少し前から、日本オリジナルのソカ&カリプソの
スタンダード足り得る曲を書き残すことを目論んで
作品やモチーフをいろいろ書いています。
どんどん公開&口承してゆきますので、
皆さんの手で演奏して貰えたら
とても嬉しいです!
Silence - Jan Garbarek,Egberto Gismonti,Charlie Haden
ジスモンチ氏のピアノとギター、両方の演奏が聴けます。(39分あり。視聴注意)
本職の(?)ギターを弾いている時は、
個人的には凄すぎて、ちょっと聴ききれない時もあるのですが、
一方、彼のピアノはとてもとても好きですね。
まあ、彼のギターもまったくピアノ的と言えますが。
うまく言えませんが、ギターのような不完全な楽器を
あのように必要を十分に満たし整数的に(?)
演奏すると個人的には逆に単調に感じてしまい、
美味しさがちょっと味わえないのです。
これはスティール・パンにも同じ事が言えます。
好みもありますが、個人的には気を付けたいものです。
あと、ショーロっぽい曲などには、
私があまり馴染まない事もあるかもしれません。
人間味あって楽しいもの、つまり歌として
聴ける音楽は好きではあるのですけど。
とにかく彼のピアノは素晴らしいです。
いや、これは正確ではありません。
コンポジションが素晴らしいと言った方が正しい。
やはり私にとって大切な事は、
どんなプレイをしたかより、
どんな音楽をやったか。
さらにどんな曲を書いたのか。
ということです。
ハービー・ハンコック位になると
その境界も無くなってくるところがJAZZの醍醐味な気もしますが。。
私も少し前から、日本オリジナルのソカ&カリプソの
スタンダード足り得る曲を書き残すことを目論んで
作品やモチーフをいろいろ書いています。
どんどん公開&口承してゆきますので、
皆さんの手で演奏して貰えたら
とても嬉しいです!
ジスモンチ氏のピアノとギター、両方の演奏が聴けます。(39分あり。視聴注意)
Monday, May 07, 2012
ふ~む、、
心がしんどいなあ。。
仕事、愛情、健康、どれか一つでもあればなあ。
ガタガタだけど命はまだある。
嬉しい事がほしい。
先週の疲れが取れないぞ。
・ザ・ジュビリー
・パノラマ・スティール・オーケストラ
・ソロ
・パンケーキ、
1週間のうちに全部演ったからかな。
怒涛の原田音楽週間。
残すは週末12日(土)原田芳宏@吉祥寺サムタイム
それまでしばし休息。
口やら色々と毎日血も止まらないし
がんばれ血小板、赤血球、、
11日には診察だ。
投薬も10割になりそうだ。
たとえ望み通りではなくても、
自分に纏わる客観的に良い事を探して挙げてみよう。
そうしないとね。生きてゆけないでしょ。
何事も覚悟しておかないといけないな。
私は重荷を追っている。今そんなにタフではないんだ。
生きるのに必要なものがある。
心の支えが必要だが仕方ない。
甘えていては逆に心が死んでしまう。
☆☆☆☆☆
仕事、愛情、健康、どれか一つでもあればなあ。
ガタガタだけど命はまだある。
嬉しい事がほしい。
先週の疲れが取れないぞ。
・ザ・ジュビリー
・パノラマ・スティール・オーケストラ
・ソロ
・パンケーキ、
1週間のうちに全部演ったからかな。
怒涛の原田音楽週間。
残すは週末12日(土)原田芳宏@吉祥寺サムタイム
それまでしばし休息。
口やら色々と毎日血も止まらないし
がんばれ血小板、赤血球、、
11日には診察だ。
投薬も10割になりそうだ。
たとえ望み通りではなくても、
自分に纏わる客観的に良い事を探して挙げてみよう。
そうしないとね。生きてゆけないでしょ。
何事も覚悟しておかないといけないな。
私は重荷を追っている。今そんなにタフではないんだ。
生きるのに必要なものがある。
心の支えが必要だが仕方ない。
甘えていては逆に心が死んでしまう。
☆☆☆☆☆
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